高感度カメラ

高感度カメラ

太陽が沈んでからの明るさは、月明かりか星空の光源だけでは光源が限られてしまうので1ルックス以下になってしまいます。その為に夜間でも人が活動する上で安全に行動できるような明るさの基準があります。そして、住宅地や道路の街灯などで照度を確保しています。
【1ルックス以下の明るさ】はどこにでもあるのですが、温度計のように身近には測ってくれるものがないので分かりにくいものです。色々と調べていくうちにポイントと思えることが事がありました。それは、映画館の明るさです。上映する前は明るいのですが、上映する数分前になるとぐっと暗くなります。その照度基準は、0.2ルックスの明るさが基準だそうです。スクリーンを見るうえで邪魔にならない明るさというか上映中でも席を立って移動する時に困らない最低限の明るさのようです。それがあの暗さが【映画館の0.2ルックス】なのかなという感じがします。
それと、【新聞紙の大、中、小のタイトルの大きさ】が明るさを図る目安になりそうだなと感じました。
試しにやってみましたが、0.1ルックス位だと大きなタイトルの文字が分かりますが、中位のタイトルは見えません。0.2ルックスだと中位のタイトルまで見えましたが、小さなタイトルが見えませんでした。0.3ルックスだと見えるようになりました。暗い所で何も文字が見えない時は、0.1ルックス以下のようです。生活する上では、このような明るさにならないように基準があるようです。
このような明るさの感じが身近なもので分かった事で収穫になりました。周りに照明が有ろうが無かろうが、新聞を広げてタイトルを見ながら明るさの単位が少し分かりますので、例えば0.3ルックスの明るさならば白色LEDなしのスターライトカメラで夜間のカラー監視が可能だなと判断が出来るようななります。
過去、監視カメラの歴史は、夜間をカラー監視をしようという考えでカメラの開発が進んできたわけではなく、より大量生産をして販売数量を増やしていこうという考えであったと思います。その考えにマッチした赤外IR LEDに依存してきた事が、カメラを設置する目的である夜間のトラブルや犯罪を防止するためのより良い方向に進んでいかなかった理由だと思います。
ですから、数年前からSONY高感度センサーは存在していましたが、殆どIR LEDを搭載したものしかなく【夜間には白黒の映像】でしかありませんでした。私の経験では、【1ルックスの明るさ】では、高感度センサーでは夜間のカラー監視が可能です。判断を難しくしているのは、ただ、明るさの目安になるものが提供されていなかった事と、どのカメラの画像センサー(SONYのIMX291など)であれば0.3ルックスであればカラー監視が出来るというような情報が提供されていなかったからだと思います。
監視カメラに長年用いられてきた従来のSONYのSTARVISといわれるスターライトカメラの代表的な画像センサーは、IMX290、IMX291,IMX185などがありますが、今年になって数年ぶりに、【新しい高感度センサー】が登場しました。それがIMX327,IMX307のセンサーです。 【従来の高感度センサー】のIMX291だけで(NO-LED)夜間のカラー画像が出来ないか試したことがありましたが、残念ながら期待どうりには行きませんでした。可能だったのは、白色LEDを搭載する方法でしかカラー画像にはなりませんでした。夜間には、わずか0.1~0.5ルックスの明るさの違いで暗くて映らないかカラー画像になるのかの差が出ます。
人の目で感じる真っ暗な環境は、0.1ルックス以下と思われますが、それでも以下の方法であればカラー監視が出来ます。 防犯灯式カメラ(白色LEDで威嚇を兼ねる)又は、新しい画像センサーと2Wの白色LED。 0.3ルックス位であれば新しい画像センサーのNO-LEDでカラー監視が可能です。 *然し、注意として明るさは一定ではなく、光源から離れるごとに急激に暗くなっていきますので、光源と光源の中間地点(暗い所)で測る必要があります。新聞紙面の社名が0.1ルックスで見えたら、その次に大きな活字の大きさは0.2ルックスでその次の3番目の大きさの活字は0.3ルックス位の明るさで見えるような感じがしました。
夜間の映像で屋内、屋外を問わず0.1~0.5ルックスの範囲であれば以下の方法でカラー監視が可能です。

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    AHD6572-WL4(白色LED 2W, 4mm )
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  • 防犯灯式カメラCL-868

    CL-868

    CL-868は、アナログAHDタイプの9ワットのホワイトLEDを搭載した防犯灯式カメラです。このシリーズで一番明るいカメラなので犯人の威嚇になりますし、LEDの到達距離は25m先まで暗闇での鮮明なカラーの監視や録画が可能です。
    1)AHD 2メガピクセル SONY 1/2.8" IMX291
    2)最低被写体照度 0.001lux(IR off)
    3)ホワイトLED到達距離 25m
    4)レンズ:固定レンズ4mm/ option 6mm
    5)電源:DC12V 9W
    6)IP:IP66

  • ワンケーブルユニット4ch TT-304PV-HD

    同軸ワンケーブルユニット
    ☆主要な防犯カメラ規格に対応しています ( アナログ・AHD・HDCVI・HDTVI )
    ☆通常の2ケーブルカメラを安価でワンケーブル化できる画期的なワンケーブルユニットです。
    ☆同軸ケーブルに映像信号と電源を重畳してカメラ側まで1本の同軸ケーブルで転送する受信機と送信機、電源のセットです。
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    ☆DC36Vアダプター使用。

  • 防犯灯式カメラCL-509

    CL-509は、アナログAHDタイプの4ワットのホワイトLEDを搭載した防犯灯式カメラです。このシリーズの中では近距離用のカメラで犯人の威嚇になりますし、LEDの到達距離は15m先まで暗闇でもカラーの監視や録画が可能です。
    CL-868よりホワイトLEDのワット数が半分位になりますので、LEDの到達距離が15m位になります。
    1)AHD 2メガピクセル SONY 1/2.8" IMX291
    2)最低被写体照度 0.001lux(IR off)
    3)ホワイトLED到達距離 15m
    4)レンズ:固定レンズ4mm/ option 6mm
    5)電源:DC12V 4W
    6)IP:IP66

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弊社は長年、卸しの仕事をやってまいりましたので、少しはお役に立てるのではないかと思っております。
監視カメラは、ここ数年の間に中国勢がアナログHDの世界でかなりシェアを伸ばしてきました。その理由は、10年以上前から中国からカメラやDVRのサンプルを取ってきましたので感じますが、昔は価格だけが魅力でしたが現在は、価格の低さと高い品質が伴っております。そして、資金力のあるメーカーが多くなってきたので、台湾製の商品よりハード、ソフトの品質が高くなったように思います。

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