リナックスタイプサーマルカメラ FRT-J8
- 製品の概要
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これ1台だけで検温が可能です。外来者、従業員の方の検温データの閲覧には、Androidスマホ又は、Windows10ノートパソコンで可能です。従業員さんや外来者のデータ(EXCEL)の管理(顔や氏名の登録やEXPORT等のHDDへの出力)には、Windows10ノートが必要です。WEBソフト(主に設定関係)と管理用のソフト(sVMS6100)は、日本語版です。
主な機能:
・非接触の自動体温検出
・マスクなしの検出
・音声アラームをサポート(異常な温度の場合、マスクなし)
・独自の顔認識アルゴリズム。
・顔認識時間は、1秒以内
・顔データベース20,000件
・8インチIPS-HDディスプレイ
・人間の体表面温を検温したり、マスクの着用を検査することにより、COVID-19の流行を防ぐために使用されます
- FRT-J8の機能図
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- FRT-J8の説明書
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☆IPSパネルの上の赤外線センサーにより体表面温の検温を行います。
測定音の範囲は、30~42℃で精度は、±0.3℃です。 ☆カメラから顔までの距離は、0.3~0.6mですが、検温の正確性から0.3m位に近づいての検温をお勧めします。
センサーと顔の画像を撮影し、発熱者及びマスクなし等のアラーム音声と画面でお知らせます(設定温度及マスクなし設定による)。
- FRT-J8の仕様書
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製品の仕様書 FRT-J8
製品の仕様書 FRT-J8
- デバイスにWEBアクセスして設定を行う
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FRT-J8の仕様書
☆このデバイスのIPにアクセスして設定を行います。Windows10 PC又はAndroidスマホにてメニューを開くことができます。Windows10 PCでは、Google Chromeにてアクセスして、右クリックして日本語に翻訳を行います。
FRT-J8の仕様書
- 顔認識の記録
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FRT-J8の記録
☆このデバイスのIPにアクセスして[顔認識の記録]のメニューを記録して検索日時を指定して[検索]を行います。
FRT-J8の記録
- デバイスを日本語版VMS6100でアクセスする
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☆IPSパネルの上の赤外線センサーにより体表面温の検温を行います。
- 日本語版VMS6100の温度記録のリスト
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☆IPSパネルの上の赤外線センサーにより体表面温の検温を行います。